西川屋は元禄初年(1688年)に創業した、高知県で最も長い歴史を持つ和菓子屋です。
その祖先は、初代土佐藩主・山内一豊侯に御用を賜っており、以来、御用菓子司として明治に至るまで代々お仕えいたしました。
西川屋は元禄初年(1688年)に創業した、高知県で最も長い歴史を持つ和菓子屋です。
その祖先は、初代土佐藩主・山内一豊侯に御用を賜っており、以来、御用菓子司として明治に至るまで代々お仕えいたしました。
やわらかな求肥にほんのりと紫蘇の香る『梅不し』は、土佐に残る土御門上皇の逸話に由来する餅菓子。その名に反して酸っぱくはなく、紫蘇
の爽やかさが甘味を上品に締めくくります。
西川屋は、土佐の歴史を味わいとともにお届けします。